在宅勤務で集中できないときに試したいこと10選
在宅勤務は満員電車に乗らなくてよかったり、オフィスのある都心に住む必要がないので家賃を抑えられるなどのメリットがあります。
しかし仕事のオンとオフの切り替えが難しかったり、ダラダラと残業を続けてしまうなど効率の面で懸念が。
今回は、しばらく在宅勤務を続けてきて、集中するために個人的にやってきたことを中心に紹介していきます。
在宅勤務で集中できないときに試したいこと10選
1.服を着替える
在宅勤務だからとパジャマや部屋着のままで仕事をしていても効率が良くないです。
おしゃれをする必要はないですが、面倒でも服を着替えるのがオススメ。
服を着替えることで仕事をするためのスイッチを入れることができます。
2.机の上に物を置かない
机の上が散らかっていたり手元にスマホなど仕事以外のものがあったりすると集中しづらくなるので、仕事で使うもの以外は片付けておきます。
目の前がスッキリしていると気分もいいです。
同様にパソコンのデスクトップ画面が散らかっている場合は、作業が一段落付いたときにデータを整理しておくと必要なものにアクセスしやすくなります。
3.掃除をする
自分は部屋が散らかっていると集中できないタイプなので、面倒ですが掃除をするようにしています。
部屋が散らかっていると精神的にも荒れているみたいなものがありますが、自分の場合当てはまっているように感じます。
どうしても面倒くさいと言う人も最低限身の回りだけでも掃除しておくとよいでしょう。
4.部屋の香りを変える
部屋の香りを変えるのは、気分の切り替えに意外と効果があります。
ここは集中したいというときにルームスプレーを使うことで気分を切り替えています。
個人的にはスプレータイプがオススメ。
ずっと香っているわけではないので鼻が痛くなることもないですし、気分によって匂いを変えたりできるのが気に入っています。
5.時間を計る
ストップウォッチで時間を設定して時間内に決めた作業を終わらせるようにすると、ダラダラすることなく作業することができます。
在宅勤務だと周りに人がいないのでだらけがちですが、ゲーム感覚で作業できるのでオススメです。
6.場所を変える
作業に疲れてきたら、場所を変えることで気分を切り替えることができます。
普段と違う部屋で作業したり、普段机で作業している人はソファで作業したりすることで気分転換になります。
自分の場合は高さが調節できるスタンディングデスクを活用しています。
高さを変えたりして気分を切り替えながら作業しています。
スタンディングデスクのレビュー記事はこちら
7.部屋の空気を入れ替える
窓を開けて換気をすると、気分を切り替えることができます。
新鮮な空気を取り込むことできっと健康にもよいです。
時間があれば近所を軽く散歩するのもオススメです。
8.スマホの電源を切る
気がついたらスマホを触っているというのを防ぐために、スマホの電源を切っておきます。
SNSのメッセージなどは休憩中などにまとめて確認することで、メリハリを付けて作業することができます。
9.勤務時間外で仕事用のパソコンを開かない
休みの日にやろうと思えば仕事することもできますが、仕事用のパソコンを開かないようにします。
そもそも時間外労働ですし、営業時間内に終わらなくても後でやればいいやとならないためにもです。
仕事をするときはする、休むときは休むでメリハリをつけることが大切です。
10.寝る時間と起きる時間を固定する
休みの日はダラダラと夜ふかししてしまいがちですが、極力寝る時間と起きる時間を固定したほうがいいです。
在宅勤務の場合は最悪始業5分前に起きても仕事に間に合いますが、時間に余裕をもった方が仕事に集中しやすくなります。
まとめ
今回は在宅勤務で集中できないときに試したいことを10個紹介しました。
在宅勤務で集中できないときに試していただけたら嬉しいです。