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Webデザイナーは残業が多いのか?【現役デザイナーが解説】

Webデザイナーは残業が多いのか?【現役デザイナーが解説】

  • ・Webデザイナーって残業が多いの?
  • ・Webデザイナーになりたいけど残業はしたくない

今回はこういった疑問に対して回答していきます。
この記事を読めば、Webデザイナーの残業についてや残業を減らすための方法がわかります。

Webデザイナーは残業が多いのか?

Webデザイナーは残業が多いのか?
結論から言ってしまうと、Webデザイナーは残業が比較的多いです。
もちろん企業や案件の受注状況、時期などによって仕事量は異なりますが、基本的に残業は発生してきます。
これはWebデザイナーに限ったことではなく、Web業界全般に当てはまることではあります。

一般的に制作会社の方が自社で事業を運営している会社よりも残業が多い傾向です。
その理由としては、社外とのやり取りが発生してしまうことや、制作会社のほとんどは中小企業であるため少ない人員で案件をこなす必要があることなどが挙げられます。
詳しくは後ほど述べたいと思います。

なお先ほどWebデザイナーは残業が多いと述べましたが、残業時間は減少の傾向にあります。
それは、現在はブラック企業や過労死などの問題もあるため、無理な経営をしている企業には人が集まらないためです。

Webデザイナーの残業が多くなる理由

Webデザイナー残業が多くなる理由としては、主に下記に挙げたものがあります。

  • ・クライアントとのやり取りが発生するため
  • ・納期が足りていないため
  • ・人数が足りていないため
  • ・実務経験が少ないため

それぞれ説明していきます。

クライアントとのやり取りが発生するため

Web制作会社で案件を受注する場合は、クライアントとのやり取りが発生してしまいます。
スムーズに制作が進行すればいいですが、必ずしも毎回滞りなく進められるわけではありません。

クライアントの思い通りのデザインを納品できないと、デザイン修正を依頼されることになります。
修正対応により必要以上に工数が発生してしまうと、スケジュールが後ろ倒しになってしまい、残業で対応することも増えてきます。
そのようなことを避けるために戻しは3回までなど、契約の段階でデザイン修正の回数を明記している制作会社は多いです。

納期が足りていないため

会社として利益を出していかないといけないので、多少無理なスケジュールで受注せざるを得ないことも出てきます。
その場合は制作にかける時間が足りないので残業でカバーするといったことが発生してきます。
あとは単純にディレクターの経験が浅く、スケジュールの見積もりが甘く無理なスケジュールで進めなくてはいけなくなるパターンなども。

人数が足りていないため

Web業界はどこも基本的に人が足りていないのですが、中小企業であればなおさらです。
少ない人員で多くの案件を対応する必要があるため、どうしても時間がかかってしまいます。

企業によりますが、ピーク時には終電帰りになったり会社に泊まって徹夜で対応といったことも耳にしたことがあります。

実務経験が少ないため

特にWebデザイナーになりたての頃はデザインの実務経験が少ないので制作に時間がかかってしまいます。
ある程度デザインの経験がついてくると作業もスピードアップしていきますが、慣れるまでは時間を多く確保していくことが必要です。
決められた時間内に対応できなければ残業でカバーするか納期をズラすことが必要になってきます。

残業が多くなるのを避ける方法

残業が多くなるのを避ける方法
Webデザイナーをやっている限り全く残業をしないというのは難しいですが、少しでも避ける方法を下記で紹介していきます。

  • ・制作会社ではなく事業会社に勤める
  • ・フリーランスになる
  • ・Webデザイナーになるのをやめる

制作会社ではなく事業会社に勤める

制作会社は受注制作が中心なのでクライアントとのやり取りが発生してしまいます。
デザインの修正依頼があるたびに工数がかかってしまいますし、確認や連絡にも時間がかかってしまいます。

自社でサービスを運営している会社であれば、社内で確認等が完結するので比較的時間はかかりにくいです。
対応量が多い時期にはスケジュールを調整してもらうなど、案件のコントロールがしやすい点も必要以上に作業が増えないことに繋がります。

フリーランスになる

2つ目はフリーランスになるという方法です。
企業に属している限り、自分の得意ではない業務を行う必要がでてきます。
例えばデザインは得意だけどコーディングはあまり得意ではないなど。

その場合はデザインを自身で対応してコーディングは外注するといった方法を取ったり、コーディングが発生する業務そのものを受けないといったことで自分が得意な作業だけに時間を割くことができます。
その結果として作業時間の削減にも繋がります。

Webデザイナーになるのをやめる

極論になってしまいますが、残業がどうしても嫌な場合はWebデザイナーになるのをやめることをオススメします。
理由は前述したようにWebデザイナーは残業が多いためです。
フリーランスになろうが、制作会社に勤めようがどうしても残業が発生してしまいます。

ある程度残業はあったとしてもデザインを楽しめる人がWebデザイナーに向いているのかなと思います。

まとめ

今回はWebデザイナーの残業に関するお話でした。
Webデザイナーの残業や残業を避けるための方法について解説できたかと思います。

ただ勘違いして欲しくないのですが、決して残業を肯定しているわけではないということ。
あまりにも残業が多いのであればスケジュールを調整したり、それでも解決しないのであれば転職することもオススメします。
幸いWebデザイナーは転職回数よりもスキルや経験を重視される職種なので、あまり1つの働き方に拘りすぎることはないです。

プロフィール

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Mito

 

旅行とネットが好きなWebデザイナー。ブログを書いたり、書かなかったりします。

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