Webデザイナーこそ副業をやるべき3つの理由
- ・Webデザイナーになりたての人
- ・Webデザイナーを目指して勉強している人
今回はこういった人に向けての記事になります。
Webデザイナーが副業をやるべき理由や副業をするための方法について紹介していきます。
Webデザイナーこそ副業をやるべき3つ理由
Webデザイナーに副業をオススメする理由は下記3つです。
- ・IT系の会社は副業がOKのところが多い
- ・学んだこと、経験したことを副業にそのまま活かすことができる
- ・スケジュールを立てやすい
・IT系の会社は副業がOKのところが多い
まずは一つ目の理由から。IT・Web系の企業は副業OKの会社が多いです。
社会情勢的にも多くの企業で副業が解禁されたりなど、副業に対して寛容な風潮にあります。
会社員の場合、副業を通して副収入を得ることも可能です。
・学んだこと、経験したことを副業にそのまま活かすことができる
Webデザイナーの場合、本業で得た経験やスキルをそのまま活かすことができます。
またその逆も然りで、副業で得た経験が本業にプラスとなって働きます。
・スケジュールを立てやすい
バナー制作などの軽いものから、Webサイトの立ち上げといった重い業務までありますが、副業では自分のできる範囲で仕事を行うことができます。
Webデザイナーが副業で収入を得るための方法
Webデザイナーが副業で収入を得るには、大きく分けて下記2つの方法があります。
- ・Webデザインの仕事を受注する
- ・Webサービスを立ち上げて運営する
これら2つをそれぞれを深堀りして解説していきます。
・Webデザインの仕事を受注する
Webデザインの仕事を受けるには下記のような方法があります。
- 1.クラウドソーシングサービスを利用する
- 2.転職・フリーランス向けのサービスで仕事を探す
- 3.SNS(Twitter,Facebookなど)で仕事を募集する
- 4.知り合いの紹介を受ける
1.クラウドソーシングサービスを利用する
ランサーズやクラウドワークスといったサイトでは、単発の仕事からWebサイト立ち上げまで様々な仕事を受注することができます。
気軽に副業を始められることはメリットですが、利用者が多いので競争倍率が高いのと報酬金額が低めの案件が多いので高額の報酬を得るのは難しいです。
2.フリーランス向けのサービスで仕事を探す
フリーランスの支援を行ってくれるサービスもあるのでそちらを利用するという方法もあります。
仕事を紹介してくれるので、ある程度安定して仕事を受けることができます。
3.SNS(Twitter,Facebookなど)で募集する
SNSで副業を探していると仕事が見つかることがあります。
交渉次第ではありますが、報酬金額を自由に設定することができるという点にメリットがあります。
4.知り合いの紹介を受ける
知り合いのつながりから仕事を受けるという方法もあります。
周りにWebサイトを立ち上げたい、ビジネスをしていてネット周りに力を入れたいという人がいれば営業をかけてみてもいいかもしれないです。
・Webサービスを立ち上げて運営する
サービスを運営するには下記のような方法があります。
- 1.Webサービスを立ち上げる
- 2.YouTubeで動画を公開する、ブログで収益を得る
- 3.サービスを売る(サイト作成,イラスト)
1.Webサービスを立ち上げる
Webサービスの運営にはWebサイトが必要になってきますが、Webデザインができれば自由に作ることができます。
それに伴う経費もかからないので、初期費用を抑えつつビジネスを始めることができます。
2.YouTubeで動画を公開する、ブログで収益を得る
動画を作成して、YouTubeで公開して広告収入を得る。ブログのサイトを作成して、情報を公開し広告収入を得る。
このような方法でも収入を得ることができます。
YouTubeやブログはより低リスクで始めることができる点にメリットがあります。
3.サービスを売る(サイト作成、イラスト)
サイト制作や得意な方はイラストを販売などの方法で副業を始めることができます。
プラットホームとしては、スキルを切り売りできるココナラというサービスが有名です。
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まとめ
今回はWebデザイナーが副業をやるべき理由と副業のはじめ方についての紹介でした。
本業で得た経験や知識をそのまま副業でも活かせるので、時間と体力に余裕がある方は副業をやった方がいいです。
副業を通して収入が得られるだけでなく、経験や知識を積むことができるのでWebデザイナーとしてもスキルアップができるというのが理由になります。