Webデザイナーとして在宅で働く方法について解説
Webデザイナーになりたい理由として在宅で働けることを挙げる人は多いです。
かくいう自分もそうで、Webデザイナーという職業にはネット環境さえあれば場所に関係なく働くことができることにも魅力を感じています。
そこで今回はWebデザイナーとして在宅で働くための方法を紹介していきます。
Webデザイナーとして在宅で働くための方法
Webデザイナーとして在宅で働くための方法は基本期には下記の2択になります。
・リモートワークができる会社に就職
・フリーランスのデザイナーとして働く
それぞれ解説していきます。
リモートワークができる会社に就職
まずはリモートワークができる会社にWebデザイナーとして入社する方法。
メリットとしては、デザイン業務に集中できることと収入を安定させやすいことが挙げられます。
理由はそれぞれ受注のために営業活動を行わなくていいのと、給料という形で毎月決まった額が入ってくるためですね。
こちらは転職サイトなどを通して、リモートワークができる求人を見つけるというものです。
フルリモートができる会社もあれば、週3リモートで2日は通勤などの条件で募集している会社など、条件は様々。
求人を検索する際はリクナビやマイナビといった大手のサイトを利用してもいいですが、これらはIT系にはあまり強くない傾向があります。
それよりはIT系の求人に特化したGreenなどのサイトを利用したほうが条件にあう求人を見つけやすいです。
勿論それぞれに出ている求人は違うので、理想を言うならどちらも登録しておくことがオススメ。
時間がないならIT系の求人特化サイトをメインに使うといいと思います。
フリーランスのデザイナーとして働く
2つ目はフリーランスのWebデザイナーとして働く方法です。
こちらはWebデザイナーが在宅で働くということでイメージしやすいのではないでしょうか。
直接仕事を受ける以外にも、ランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングを利用するなどで仕事を受注します。
メリットとしては、良くも悪くも自由なことと、スキルや経験次第では企業に勤めるよりも多くの収入が得られることです。
クラウドテックなどのフリーランス向けサービスなどもあるので、それらをうまく活用できると安定した受注にも繋がります。
まとめ
以上2点がWebデザイナーとして在宅で働く方法になります。
なお、こちらの記事でも紹介しましたが、Webデザイナーとしての経験が少ないのであれば、まずは企業に勤めることがオススメ。
いきなりフリーランスになって成功するのは一握りだからです。
上で紹介した2案以外にも本業とは別に副業兼としてWebデザインの仕事を受注する方法などもあります。
自分の経験上、在宅での仕事はセルフマネジメントができない人は厳しいと思います。
そういった意味でも、副業でデザインの仕事を受けることは自分が本当にリモートワークに向いているのか判断することができる点でオススメです。
デザイナーとして働くことで実績ができるので、未経験からWebデザイナーを目指すのであればこちらの方法も検討するといいかもしれません。
それではまた。