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イラストが描けないとWebデザイナーになれない?

イラストが描けないとWebデザイナーになれない?

Webデザイナーを目指している方の中には、そのような考えを持つ人も多いのではないでしょうか。
私自身も以前は、Webデザイナーになるにはイラストが描ける必要があると思っていました。

しかし、イラストが描けなくてもWebデザイナーになることは可能です。
現に私は絵が苦手ですが、Webデザイナーになることができました。

そこで今回は、イラストが描けなくてもWebデザイナーになれる理由について解説していきます。

私のイラストのレベルについて

小学生のころはイラストを描くのが好きでよく描いていましたが、中学生以降はほぼ描いた記憶がありません。
そんなこともあって、イラストに関してはほぼ小学生レベルと言ってもいいくらいです。

イラストが描けなくてもWebデザイナーになれる理由

1.デザイナーとイラストレーターは別の職業

前提として、デザイナーとイラストレーターは別の職業です。

(余談)ちなみにデザイナーをやっていると、「イラスト上手いの?」とか「イラストを描いて」などと割と言われます。

私はその度に断っているのですが、そのくらい世間一般にはデザイナーとイラストレーターが混同されている傾向にあります。

少し話が逸れましたが、デザイナーとイラストレーター両者の定義について簡単に説明すると

デザイナー:情報を整理してデザインとして構成する人

イラストレーター:職業としてイラストを描く人

正直これと言い切るのは難しいのですが、こんなイメージでしょうか。
デザイナーは、あくまでも情報を整理し構成するのが主な役割です。
必要に応じてイラストや写真などを活用して、ユーザーにわかりやすく伝えるのが仕事となります。

2.素材を使えばいい

Webデザイナーの実際の業務では、素材集や素材サイトなどから写真やイラストを利用することが多いです。
自作の素材を使ってデザインする場合もありますが、それはどちらかというとまれなケース。
簡単なものであればそれほど負担になりませんが、多くの素材を自作していると時間がどれほどあっても足りなくなります。
有償・無償問わず素材はたくさんあるので、利用できるものは利用するとよいでしょう。

3.イラスト以上に優先すべきスキルがある

Webデザイナーにとって、イラストが描けることは決してマイナスにはなりません。
しかし、それ以上に身に着けておくべき必須のスキルがあります。
それは、デザインの知識やHTML・CSSなどのコーディングスキル、Javascript・PHPなどのプログラミング言語などです。
これらの知識をつけてスキルを磨いておく方が実際の業務に役立ちますし、Webデザイナーとして多くの仕事に対応できるようになります。

まとめ

今回の内容をまとめると、

Webデザイナーになるには、必ずしもイラストが描ける必要はないというものでした。

その理由として
1.デザイナーとイラストレーターは別の職業
2.素材を使えばいい
3.イラスト以上に優先すべきスキルがある
ということが挙げられます。

なお一つ補足しておくと、イラストが描けることを否定しているわけではないです。
打ち合わせでイラストを描いて説明したりすることもあるので、簡単な絵は描けると便利なのは事実。
また、構図や配色などのスキルも身につくので、イラストを描いて損になることはありません。

ただ優先度はそれほど高くないので、デザイナーになってからイラストを練習しても遅くはないということを理解していただけたらと思います。

イラストが描けないというだけでWebデザイナーになるのを諦める必要はないので、私のように絵心がない方も安心して知識・スキルを磨いてみてください。


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プロフィール

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Mito

 

旅行とネットが好きなWebデザイナー。ブログを書いたり、書かなかったりします。

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